MBTI「クズ」ランキング！ゴミのような性格の16タイプを徹底解説

誰にでも少しぐらい「クズっぽい」瞬間があるものです。

今回は、MBTIの性格タイプごとに、どんな時にちょっと意地悪に見えるか、ユーモアを交えて紹介します。

このランキングは完全に冗談半分ですので、軽く笑い飛ばして楽しんでくださいね。

この記事は「16Personalities性格診断」を基に作成しています。

MBTI「クズ」ランキングを順位別に徹底解説！

あくまで冗談ベースですが、MBTIのタイプで性格がクズと言われがちなランキングは下記のとおりです。

なぜクズと言われるのか、エンタメ感覚で紹介していきます。

【1位】ENTP（討論者）は討論好きでクズっぽく見える

ENTPが堂々の1位！

彼らは、議論が大好きで、正論を振りかざしながら他人を追い詰めることがよくあります。

この性格がクズっぽく見える理由は、彼らが討論を楽しみすぎて相手の感情を無視しがちなところにあります。

どれだけ相手が困っていても、「論理的に勝つことが重要だ」と考え、しつこく追い込むのが得意です。

負けそうになると、話題を変えたり、屁理屈をこねたりするので、相手からすれば「こいつ、クズだな…」と感じることがあるかもしれません。

しかし、彼らはただ楽しんでいるだけで、本気で悪気があるわけではないんです。

これも、ENTPの好奇心と知的好戦心の表れと考えましょう！

【2位】ENTJ（指揮官）は強引すぎてクズに見える

ENTJが2位にランクイン！

彼らは、目標達成のためには手段を選ばないリーダータイプ。

「結果が全て」とばかりに、周りの感情を無視して、自分の計画を進めようとします。

他人が何を考えているかよりも、効率や成功を優先するため、時には冷酷な指示を出すことがあります。

その強引さが、時にはクズっぽく映る原因です。

周囲の人々は、「またあの人が強引に進めようとしてる…」と感じることが多いかもしれませんが、ENTJにとって大事なのは成功。

そのため、「多少の犠牲は仕方ない」という考え方が強く出てしまうんです。

とはいえ、彼らのリーダーシップがあってこそ、物事が進むことも多いです。

【3位】ESTP（起業家）は即断即決でクズっぽく見える

ESTPが3位！

彼らは行動力がありすぎて、何でも即断即決で進めるタイプ。

「考えるよりもやっちゃおう！」というモットーを持ち、後先考えずに行動することがよくあります。

そのため、時には他人を巻き込んでトラブルを引き起こすことも…。

しかし、彼らは「大丈夫、次に行こう！」と軽く流してしまうことが多く、その無責任さがクズっぽく見える原因です。

周りの人からすれば、「ちょっと待って、もう少し考えようよ！」と言いたくなる場面が多いかもしれません。

それでも、ESTPのポジティブさと行動力が周囲を引っ張る力になることもあるので、やはり一概にクズとは言えませんね。

【4位】INTJ（建築家）は冷たすぎてクズに見える

INTJが4位！

彼らは計画的で冷静沈着な性格。

そのため、他人に対して冷たく見えがちです。

特に感情的な部分を軽視しがちで、「感情？そんなの効率に関係ある？」といった感じで、バッサリ切り捨てることも。

その冷徹な態度が、時にクズっぽく映る原因になります。

彼らにとって重要なのは、自分の計画が成功するかどうかなので、他人の気持ちよりも自分の目標を優先しがちです。

そのため、他人が困っていても「自己責任でしょ」と突き放すことがあり、クズだと誤解されることもあります。

でも、実際にはただ効率を求めているだけで、悪意があるわけではないんです。

【5位】ISTP（巨匠）は感情無視でクズに見える

ISTPが5位！

彼らは合理的かつ実用主義者。

そのため、他人の感情的な問題には興味がなく、冷たく対応することが多いです。

周りの人が困っていても、「まあ、自分でなんとかするでしょ」と言わんばかりに、自分の作業に集中し続けます。

その無関心さが、クズっぽく見えることもあります。

しかし、彼らは単に他人の感情よりも現実的な解決策を重視しているだけなので、悪気は全くありません。

【6位】ESTJ（幹部）は厳しすぎてクズに見える

ESTJが6位！

彼らはルール重視で物事を厳しく進めることが得意なタイプです。

規律を守らない人やルーズな人を見ると、すぐに厳しく叱責したり、冷たい指示を出すことがあります。

そのため、時には「クズだな…」と思われることがあるかもしれません。

ただし、彼らにとっては、それが正しい行動だと思っているだけで、他人を意地悪しようとしているわけではないんです。

【7位】INTP（論理学者）は冷静すぎてクズに見える

INTPが7位！

彼らは論理と分析を最優先に考えるタイプ。

そのため、感情的な議論には興味を持たず、他人の感情を無視して論理的な正解を探そうとします。

この冷静すぎる態度が、時にクズっぽく映ることがあります。

感情に流されない姿勢があるため、周囲の人たちから「冷たい！」と感じられることがあるかもしれません。

しかし、彼らはただ正しい答えを求めているだけで、意図的に冷たくしているわけではないのです。

【8位】ENFP（運動家）は気まぐれでクズに見える

ENFPが8位！

彼らは自由奔放で、時に責任感が薄く映ることがあります。

楽しさを追い求めるあまり、他人との約束を忘れたり、急に予定を変更したりすることが多いのが特徴です。

そのため、時に「クズっぽいな」と思われることがありますが、悪意は全くありません。

ただ、彼らの興味が常に新しい方向に向いてしまうだけなんです。

【9位】ISTJ（管理者）は堅すぎてクズに見える

ISTJが9位！

彼らは規律を重んじ、融通が利かない頑固な一面が特徴です。

そのため、他人がルールを破ると、それがどんなに小さなことでも厳しく指摘するので、時に「クズだな…」と思われることがあります。

ただし、彼らにとってはルールこそが秩序の源なので、それを守ることが何よりも大切なんです。

【10位】ESFP（エンターテイナー）は楽しさ重視でクズに見える

ESFPが10位！

彼らは楽しさを最優先に考えすぎて、他人の都合を考えないことがあります。

そのため、気まぐれな行動を取ることが多く、「クズだな…」と思われることも。

しかし、彼らは人を楽しませることに全力を尽くす性格なので、クズっぽく見えるのは一時的なこと。

【11位】ENFJ（主人公）はお節介でクズに見える

ENFJが11位！

彼らは他人をリードするのが得意ですが、時にお節介になりがちです。

そのため、空回りしてしまい、他人に迷惑がられることも。

でも、彼らは悪意があるわけではなく、ただ他人のために何かをしたいという気持ちが強すぎるだけです。

【12位】ISFP（冒険家）は自分優先でクズに見える

ISFPが12位！

彼らは感受性が豊かで優しいタイプですが、自分の感情を優先しすぎて他人を放置することがあります。

「自分のペースが大事」という姿勢が強いため、周囲から冷たく見えることもあります。

ただ、意図的にクズな行動を取るわけではなく、自己表現に忠実なだけです。

【13位】ESFJ（領事）は無理しすぎてクズに見える

ESFJが13位！

彼らは他人をサポートすることが大好きなので、クズっぽい行動をすることは少ないです。

しかし、周りの期待に応えようとするあまり、時には無理をしてしまうことがあります。

その結果、感情が爆発して周囲に迷惑をかけることがありますが、根本的には良い人です。

【14位】INFP（仲介者）は優しすぎてクズにならない

INFPが14位！

彼らは優しく、思いやりがあるため、クズな行動を取ることはほとんどありません。

ただし、感受性が豊かすぎて自分の世界に没頭しがちなので、他人を無意識に無視してしまうことも。

でも、意図的にクズになることはまずありません。

【15位】INFJ（提唱者）は理想が高すぎてクズに見えない

INFJが15位！

彼らは他人の気持ちを大切にするタイプで、クズ行動とは無縁です。

ただ、理想主義が強すぎて、自分の信念を押し付けてしまうことがあるかもしれません。

それでも、彼らは基本的には人を助けたいという気持ちが強いので、クズとは程遠い存在です。

【16位】ISFJ（擁護者）は天使のような存在でクズじゃない

ISFJが16位、つまり最もクズ度が低いタイプです。

彼らは他人を守り、助けることに全力を尽くすため、クズとは無縁です。

他人のために自己犠牲をいとわず、いつも周りに優しさを振りまいているので、クズどころか「天使」と呼ばれることさえあります。

まとめ：MBTI「クズ」ランキング1位はENTP（討論者）

今回は、MBTIタイプごとにクズっぽく見える場面を紹介しました。

もちろん、どのタイプにも長所がたくさんあります。

この記事は、ユーモアを楽しんでいただくためのもので、深刻に捉えずに読んでいただければ嬉しいです。

性格の違いを理解し、互いに笑い合える関係を築いていきましょう！